2022年08月19日

創立50周年のご挨拶
1926年 | ハンソン.V.W.マンニング社の支社としてA.P.マンニング.エンド.カンパニーを設立 |
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1941年 | 第二次世界大戦開戦、日本化機工業株式会社と改名 |
1945年3月 | アメリカ軍の空襲により、日本化機工業株式会社社屋は完全焼失 |
1945年末 | 村田産業株式会社を設立し、H.V.W.マンニング社の代理店として事業を再開 |
1945年 | 日本で初めてのニッケル光沢剤を開発し、生産を開始 |
1958年 | 日本での第一号全自動めっき装置を製造 |
1960年 | 村田化学株式会社を設立。村田産業株式会社の化学部門、研磨材部門を引き継ぐ |
1972年 | ハーショウケミカル社(アメリカ)-森村商事株式会社-村田化学株式会社による三社合弁会社、ハーショウ村田株式会社を設立、高耐食性マイクロ・クラック・クロムめっきプロセス等を普及させた |
1990年8月 | ハーショウケミカル社の撤退により、日本側二社の合弁会社となる |
1991年3月 | 社名をハーショウ村田株式会社から株式会社ムラタに変更する |
1995年1月 | 阪神淡路大震災により、本社社屋は一部を除いて大破。製品の生産は停止、幸いにも出火を免れたため、残存社屋に製造設備を移して生産を再開し、破損品の再生等も含め受注分全量の完全納入を果たす |
1995年11月 | 新社屋完成し、技術開発、生産活動、事務処理を開始 |
2000年 | 研究開発技術の向上を図るため、技術員の増員、試験機器類の充実を行う 社屋の増改築を行い、12月に完成稼働を開始 ドイツ SurTec GmbH社によって開発された環境対応品クロマイティング SurTec 680(六価クロムフリー化成処理剤)を株主である森村商事株式会社とライセンス導入を図り製造・販売開始 (特許第3597542号) |
2003年 | ISO9001:2000認証取得 |
2004年 | 高均一電着性ノーシアンアルカリ亜鉛めっきSurTec 704を製造・販売開始 |
2005年 | ゼロエミッション型無電解ニッケルめっき液自動リサイクル装置の開発に伴い、経済産業省より補助金交付を受ける アルミニウム合金・ダイカスト用三価クロム化成処理剤 chromitAL TCP SurTec 650 を販売開始 |
2006年 | ISO14001:2004認証取得 |
2007年11月 | 「ゼロエミッション型無電解ニッケルめっき液リサイクル装置の製造・販売」について異分野連携新事業分野開拓計画に係る認定を近畿経済産業局より受ける |
2008年12月 | サーテックMMCジャパン株式会社設立 資本参加 |
2009年7月 | 工場・倉庫・実験室などの拡張リニューアル完了 |
2009年12月 | 亜鉛用クロムフリー防錆剤の特許許諾 |
2010年3月 | ゼロエミッション型無電解ニッケルめっき液リサイクル装置・方法の特許許諾 |