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企業情報 ー 会社沿革

空襲で全焼した会社を再建したムラタの社員たち

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会社沿革

株式会社ムラタ

年表

CHRONOLOGY

1926

大正15年

ハンソン.V.W.マンニング社の支社としてA.P.マンニング.エンド.カンパニーを設立

1941

昭和16年

第二次世界大戦開戦、日本化機工業株式会社と改名

1945

昭和20年

アメリカ軍の空襲により、日本化機工業株式会社社屋は完全焼失

1945

昭和20年3月

村田産業株式会社を設立し、H.V.W.マンニング社の代理店として事業を再開

1945

昭和20年末

日本で初めてのニッケル光沢剤を開発し、生産を開始

1958

昭和33年

日本での第一号全自動めっき装置を製造

1960

昭和35年

村田化学株式会社を設立。村田産業株式会社の化学部門、研磨材部門を引き継ぐ

1972

昭和47年

ハーショウケミカル社(アメリカ)-森村商事株式会社-村田化学株式会社による三社合弁会社、ハーショウ村田株式会社を設立、高耐食性マイクロ・クラック・クロムめっきプロセス等を普及させた

1990

平成2年8月

ハーショウケミカル社の撤退により、日本側二社の合弁会社となる

1991

平成3年3月

社名をハーショウ村田株式会社から株式会社ムラタに変更する

1995

平成7年1月

阪神淡路大震災により、本社社屋は一部を除いて大破。製品の生産は停止、幸いにも出火を免れたため、残存社屋に製造設備を移して生産を再開し、破損品の再生等も含め受注分全量の完全納入を果たす

1995

平成7年11月

新社屋完成し、技術開発、生産活動、事務処理を開始

2000

平成12年

研究開発技術の向上を図るため、技術員の増員、試験機器類の充実を行う
社屋の増改築を行い、12月に完成稼働を開始
ドイツ SurTec GmbH社によって開発された環境対応品クロマイティング SurTec 680(六価クロムフリー化成処理剤)を株主である森村商事株式会社とライセンス導入を図り製造・販売開始 (特許第3597542号)

2000

平成12年

労働災害防止「安全優良賞」表彰(神戸東労働基準協会)

2003

平成15年

ISO9001:2000認証取得

2006

平成18年

ISO14001:2004 認証取得

2006

平成18年

高脱脂力液体脱脂剤 RCS シリーズ販売開始

2007

平成19年11月

「ゼロエミッション型無電解ニッケルめっき液リサイクル装置の製造・販売」について異分野連携新事業分野開拓計画に係る認定を近畿経済産業局より受ける

2008

平成20年12月

サーテックMMCジャパン株式会社設立 資本参加

2009

平成21

レジスト残渣除去剤 MRC-200 販売開始

2009

平成21年7月

工場・倉庫・実験室などの拡張リニューアル完了

2009

平成21年12月

亜鉛用クロムフリー防錆剤の特許許諾

2010

平成22年3月

ゼロエミッション型無電解ニッケルめっき液リサイクル装置・方法の特許許諾

2010

平成22年

労働災害防止「安全進歩賞」表彰(神戸東労働基準協会)

2015

平成27年

電解Ni-P めっき GN シリーズ販売開始

2017

平成29年

自動車補修用コンパウンド ALMA シリーズ販売開始

2018

平成30年

労働災害防止「安全優良賞」表彰(神戸東労働基準協会)

2018

平成30年

Fe 非浸食型Ni 用剥離剤 ベストリップNF 販売開始

2018

平成30年

東京営業所を東京都台東区元浅草1-8-6 に移転

2019

平成31年

東京営業所を東日本営業所に名称変更

2020

令和2年

粉末混合設備を導入

2020

令和2年

粗化電解Ni めっき RFN シリーズ販売開始

2021

令和3年

非エマルション/非微粒子添加型サテンNi めっき販売開始

2022

令和4年

無電解Ni-P めっき液中のP 除去 Sepa-P プロセス確立

2023

令和5年

バフ研磨材製造設備を導入、製造を内製化

2023

令和5年

無電解Ni-P 用剥離剤 ベストリップNP 販売開始

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